カスタムカーが好き

私は歩くのが速い。
常にダチョウと競争している感覚でせかせかと歩いているので、よく自動ドアにぶつかる。
自動ドアにぶつかる経験なんて、普通なら滅多にないだろう。
それもそのはず。
自動ドアのボタンは押したらすぐに開くのだから、タイミングに合わせて歩き出したら良いのである。
しかし私の場合は自動ドアのボタンを押しながら前進するので、いわば自爆的にぶつかるのだ。
コンビニの店員さんも最初は心配してくれるのだが、店の常連になると私がぶつかっても動じなくなる。
それはまあ慣れっこなのだが、こんな調子で歩いていると周囲からの注目度も高い。
学生時代は、全く友人と歩調を合わせないことから「ディープインパクト」と呼ばれていた。
女の子同士のお散歩はとてもゆっくりなので、私は並ぶと三歩進んで二歩下がらなければならない。
下手をすると男の人よりも歩くのが早いため、デートのときに「油でもさしてきたの？」と質問されたことがある。
そしてそれが理由かどうかはわからないが、後日ふられた。
そういえば、あのときも自動ドアに二回ほどぶつかった。
直らない困った癖だ。

私はオムライスが好きである。
卵焼きも好きだ。
ゆで卵も好きだし、炒り卵も嫌いじゃない。
卵料理は基本的には何でも好きなのだが、一品だけ自分の手に負えない料理がある。
それは、オムレツだ。
私はオムライスは大好物だが、オムレツはどうも苦手なのだ。
オムライスとオムレツは、似ているようで全然違う。
そもそもオムレツというのは、バリバリの西洋人から伝わったレシピなので、あまり日本人向きではない。
オムレツ単品で食べる分にはおいしいのだが、シンプルすぎてごはんのおかずには不向きだ。
バターと塩コショウを軽く振っただけのふわふわな卵を、どのようにしてごはんのお供に出来ようか。
それなら卵かけごはんの方が米が進む。
オムレツにだしの素を入れたらごはんに合うと思うが、それは最早オムレツ
ではない。
ならば、オムライスというのは日本人の好みに一生懸命アレンジした、オムレツの食べ方なのだろうか。
主食が米である日本人ならではの食べ方なのだ。
大和魂を持つ私は、やはり断然オムライス派だ。

おしりのシミをを気にしている人っていませんか。

男性の方なら気にもしないという方がいるかもしれませんが、女性は気にする人が多いと思います。

普段は目に見えない部分でも、旅行や温泉に出かける際には、裸になる事もあります。そうした時にお尻にシミがあったら、周囲に見られたらどうしようと思い、心から楽しむ事ができません。

そこで、そうならないようにお尻のシミ予防について調べてみました。

基本、顔などのシミとなれば、紫外線が原因な訳ですが、当然ですが、普段、私たちが外に出る時には、衣服を着ているので、直接、お尻に紫外線が当たることはありません。

では、お尻のシミはどうして出来るのか、実はお尻のシミは、摩擦や刺激が原因だと言われています。

例えば、仕事や学校の授業などで、ずっと同じ姿勢で座っている事によって、血行が圧迫され、それが原因となってお尻に負荷が掛かるそうです。

普段、生活していると痛みでもない限り、気が付くことが少ないだけに、これは盲点でした。

参考記事：お尻のニキビ跡から色素沈着やしみに拡がる仕組

また特に女性であれば、締め付けのきつい下着などをはいている場合でも、気がつかない間にお尻に負担をかけている場合などがあるようで、注意が必要です。

そうしたお尻のシミ予防の為にも、椅子とお尻の間にクッションを置く事で、その負担が軽減されます。

また、肌によるシミという事で、日頃よりビタミンCを中心としたビタミン系を摂取しておく事も予防になります。

食事で摂りにくい時はサプリメントを活用するのお勧めです。